令和7年1月外来担当医師変更のお知らせ
以下の通り、外来担当医が変更になります。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い致します。
令和7年1月
1/14(火)・1/21(火)・1/28(火)
AM 関医師→松本医師
経鼻インフルエンザワクチン「フルミスト®」について
今年から 2 歳以上 19 歳未満のインフルエンザワクチンとして、注射ではなく鼻腔に投与するワクチンを選択できます。1 回の接種で完結できますので、注射が苦手な患者様、付き添いの保護者様の負担を軽減できます。注意点としては、自治体の補助の対象外になります。経鼻インフルエンザワクチンは予約制になりますので、詳しくは当院にご相談下さい。
令和6年度インフルエンザワクチン接種について
※接種期間:令和6年10月8日(火) ~ 令和7年1月31日(金)
(ワクチンの在庫がなくなり次第、終了する場合もあります)
※接種日 :診療日 9時~12時、14時~18時
(水曜、土曜午後、日祝日は休診)
※接種回数:0~13歳未満→2回 13歳以上→原則1回
※接種料金:ひたちなか市在住の場合(市町村により異なります)
65歳以上 個人負担 1,200円
1歳以上~中学3年生まで 自己負担金 1回2,500円
高校生以上~65歳未満の方 4,600円
10月から3月 土曜日の診療担当医
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
午前 | 関 | 関 | ㊡ | 南波 | 南波 | 関/南波 |
午後 | 南波 | 南波 | ㊡ | 関 | 関 | ㊡ |
高血圧症・脂質異常症・糖尿病で通院中の患者さまへ
令和6年6月の診療報酬改定において、これまで「特定疾患療養管理料」の対象疾患とされていた高血圧症・脂質異常症・糖尿病の管理料が見直され、個人に応じた療養計画書を作成し、より専門的・総合的な治療管理を行う「生活習慣病管理料」を算定させていただくこととなりました。該当の患者さまには療養計画書の初回作成時および内容変更時等にご署名をいただく必要がありますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
グルタチオン点滴を希望される方へ
現在、入荷困難な状態のため、必ず来院前にお問い合わせをお願いいたします。
MR(麻疹・風疹)ワクチンについて
現在、MR(麻疹・風疹)ワクチンは、出荷調整のため入荷困難な状態になっております。
安定供給が見込まれるまで、MR(麻疹・風疹)ワクチンは、定期接種の方を優先とさせていただきます。
当院での在庫に限りがありますので、必ず来院前にお問い合わせをお願いいたします。
4月から9月 土曜日の診療担当医
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
午前 | 関 | 関 | ㊡ | 南波 | 南波 | 関/南波 |
午後 | 南波 | 南波 | ㊡ | 関 | 関 | ㊡ |
第 ① ③ ⑤ 週 ⇒南波
第 ② ④ 週 ⇒ 関
風邪症状の患者様へ
発熱に限らず、風邪症状のある方は、必ず電話を入れてから来院してください。また、原則、自家用車で来院していただきます。感染拡大防止のため、ご理解とご協力をお願いします。
肺炎球菌ワクチンについて
肺炎球菌ワクチンには2種類あります。
①ニューモバックス:年齢による公費助成があります。広範囲に肺炎球菌による肺炎をカバーできますが、効果が徐々に落ちますので5年後の再接種が勧められます。
②プレベナー13:公費助成がないため自費になります。カバーできる菌種はニューモバックスより少ないですが高い免疫効果を期待でき、一度の接種で大丈夫です。
ニューモバックスとプレベナーを併用するとより高い効果を期待できます。接種間隔が定められていますので、プレベナーに興味のある方はまずご相談下さい。
スギ花粉症のアレルゲン免疫療法
当院では、スギ花粉症のアレルゲン免疫療法を行っております。
アレルギーの原因となっているスギ花粉アレルゲンを少量から投与することで、からだをアレルゲンに慣らし症状を和らげる効果が期待できます。
具体的には、自宅で毎日舌の下にアレルゲンを投与します。治療開始時期はスギ花粉の非飛散期になりますので5月以降になります。少なくとも1か月に1回通院して頂き、治療期間は数年に渡ります。
また、全ての方に効果が出るわけではなく、逆に強いアレルギーによる副作用が出るかたもいます。スギ花粉症の症状で苦しんでいる方で、アレルゲン免疫療法に興味がある方は当院にご相談下さい。
ご不明な点がございましたら、お気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい。