医師紹介

医師紹介

院長 関 雅彦

出身校埼玉医科大学(昭和58年卒業)

当院は昭和38年に開設、平成19年に現在地へ移転、長きにわたり地域の皆様と共に歩み、スタッフー同と共に力を尽くして参りました。
また、平成29年には信頼のおける南波先生を迎え、幅広い診療提供ができるようになりました。

診療対象は、内科全般、主に心不全、狭心症、不整脈などの循環器疾患と、高血圧症、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病と小児科です。
来院が難しくなった患者様には在宅診療を行っており、市内ではまだ少ない在宅支援診療所となっております。
最近では、新型コロナの流行に対して早い段階のPCR検査や発熱外来を開設。混雑時には医師2名で対応し、待ち時間の短縮もはかれるよう皆様の希望に寄り添う診療を心がけて参ります。

副院長 南波 亮一

出身校新潟県立新発田高校、東京大学医学部(平成14年卒)
専門医資格内科学会総合内科専門医、呼吸器学会指導医・専門医、日本医師会認定産業医
趣味登山、スノーボード、ランニング、クワガタ採集

2016年より関内科医院で勤務しております。生まれは新潟ですが、大学の紹介で日立市の日立総合病院で勤務したことをきっかけに茨城と縁を持ちました。基幹病院である日立総合病院・新潟県立新発田病院の呼吸器内科で15年間、急性期医療や肺癌診療に携わってきました。多くの命に関わる疾患は、予防および早期発見が非常に重要です。ここに最も関われるのは、我々地域のかかりつけ医です。精密検査が必要な可能性を丹念に探り、失敗を恐れず必要に応じて高次医療機関に紹介し、患者さんの次の治療につなげていきたいと思います。

看護師長

当院では、外来診療・在宅診療・訪問看護を行っており、患者様・ご家族様の要望は多岐にわたります。その要望に、適切に真心こめて対応して参ります。
またこれからも、地域の皆様に信頼される医院を目指してスタッフー同、向上心を持って努力して参ります。